

江戸城は太田道灌が長禄元年(1457)に築き、天正18年(1590)徳川家の居城となってから改築拡張が行われた。総面積30万余坪の内、本丸(4万7千余坪)と二の丸(1万千余坪)、三の丸(6千百余坪)及び西の丸(2万5千余坪)を主要部分とした。明暦3年(1657)の振袖火事といわれる江戸の火災や、文久3年(1863)の火災で大きな被害を受けた。本図は文久年間の江戸城詳図の複製版である。
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